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コンパウンドと磨き傷の関係 |
「水垢が落ちない、良い方法が無いだろうか?」と聞かれたときに 「水垢を落とすのにコンパウンドを使用したほうが、ワックスなどで水垢を落とすより傷が入りませんよ」 と言いいますと、たいがいの方が ( -д-) ウッ って顔をなさいます。 コンパウンドに対して間違った認識を持たれている場合が多いようです。 |
この研磨材は、ジルコニアでも最高品質のもので、硬度が高く鋭角な角があるためひじょうに切削性があります。 0.5ミクロンの研磨材を乳化剤にに溶かしてコンパウンドを製作し、ホワイトクロスで洗車すると濃色車にゆらゆらと銀色の磨き傷が付きます。 洗車機で付いた鋭角な傷のようにキラキラ光るのですが、傷が浅いためクモの糸が付いているような淡い感じがします。 テストに使うような、洗車傷も磨き傷も無い車は「ほとんど皆無」のため、一般の車では気づかないかも知れませんね。 0.2ミクロンの研磨材は、ホワイトクロスを使う限り傷の確認は難しい状況です。 超微粒子の品質の良いコンパウンドを使用すれば、タオルやネルウエス、使い古したシャツなどと比べてはるかに浅い傷になります。 コンパウンドで付く傷よりも、ネルウエスなどで付く傷のほうが塗装へのダメージは大きいのです。 しかしながら、ネルウエスなどは角が無いため、傷が鈍角で目立ちづらいから気がつきにくいわけです。 このような生地を使い続けると、塗装の色がボケてきます。 無数の擦り傷によって発色が悪くなってくるわけです。 ワックスは否定しませんが、ワックスをかける行為が塗装の上を何度もこするので、それはなるべく避けたい。 特に拭き取りの作業は傷になりやすい。 総合的に考えると、水垢を落とすには、超微粒子の品質の良いコンパウンドを使用した方が、いらぬ擦り傷を防げます。 ボディに残ったコンパウンドは水洗いすれば簡単に落ちますしね。 粘性の高いワックスを使用しない。 半ねりのコンパウンドを使用しない。 タオルやネルウエスでボディをこすらない。 ボディをこする場合は、なるべくホワイトとクロスを使用する。 これを守ればこすり傷を劇的に減らせます。 |
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