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コーティング剤に求めるもの |
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理想のコーティング剤は? 無色透明で艶がなく、薄く、光を屈折せることなく、あらゆる物質に犯される事なく、硬く、又、弾性があり、そして何らかの方法で塗装を傷つけることなく、除去できる事。 何故? 無色透明で艶がなく、薄く・・・ 研磨した塗装の色、艶がコーティング剤の艶で落ちてしまうから。 表面のコーティング剤の艶で、光が反射されて塗装の深い艶が見えずらいから。 コーティング剤が厚い場合も、光がとんだ状態(光が反射されて塗装の色が見えずらい)に感じる。 光が屈折しても同じ。 あらゆる物質に犯される事なく・・・ 酸性雨、樹液、各種溶剤、から塗膜をガッチリガード、頼もしいね。 硬く、又、弾性があり・・・ これは傷つく事なく、と言うことだけれども、硬いだけじゃだめ、ダイヤモンドでも傷つくのだから。 皮膜に弾性があって、へこんでも元に戻れば傷にならない・・・トヨタのスーパーハードコート(耐擦り傷性クリヤー)の発展型だね。 何らかの方法で塗装を傷つけることなく、除去できる事! この性能で、はがす必要性があるのか? でも除去できないのであれば、それは塗装と、どこが違う? これは・・・まずいぞ・・・と思うコーティング剤は?硬度が5H以上あり、艶があり、溶剤に強く(シリコンオフ等)浸透するもの。 車を飾っとくにはいいけどねぇ。 5H以上の硬度があると、磨き傷が消せません。 普通に考えると硬度があれば、分子構造が密(ギッチリ詰まっている)だろうから、艶は出ますよ、オリジナルの塗装の艶と大きく変わるわけですよね。 板金塗装をした時、どうやっても色、艶が合わないでしょう! 浸透してれば、表面だけを除去しても仕方ないし。 ドア一枚をきっちり、ぼかしなしで色を吹いて(色合わせは山勘で)塗装と艶が違うだろうから、コーティング剤を塗り直して・・・ ツートンカラーのできあがりです。 塗装のように塗布すると剥がれない製品は、コーティング剤ではありません。 磨いて落とせない、もしくは荒いコンパウンドを使用しないと落とせない。 表面の硬化幕だけ削る事ができませんから、塗装に大ダメージを与えるでしょう。 したがって板金をしたときに色合わせができません。 シリコンオフのような溶剤や、軽い研磨で塗装上から除去できるものがコーティング剤です。 ご使用時に、あとあとトラブルになりますので、よくお考えください。 |
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